過払い金が発生する年数は?

どれくらいの期間お金を借りていたら過払い金が発生するのでしょうか?


「貸金業者に何年間お金を借りていたら過払い金というものが発生するのか?」というのがまずはじめに知りたい事ではないでしょうか。

といっても、お金の借り方や返し方によってそれぞれ異なりますし、限度額や貸金業者の形態によっても異なりますので一概には言えないところですが、7年から10年以上継続して利用していたのであればほとんどの場合、過払い金が発生していると言えます。

その方の取引履歴をもとに、利息制限法での引き直し計算でしっかりと計算してみないとはっきりした数字は割り出せません。実際には10年以上の利用でももともとの金利が低く設定されていた金融業者だったために過払い金が発生しなかった案件もありますし、逆に4~5年程度でも高い金利と利用限度額の多さから過払い請求できたものまであります。

長期間の利用で返済と追加借り入れを繰り返しおこなっていた方ならほとんどの場合、過払い金はしっかりと請求できたようです。あとは、例えば10年の利用期間でも、前半に多く借りて後半は返済のみであったり、逆に後半になって急に追加借り入れを行っていたりすると、同じ10年でも違って来ます。

限度額によって異なるというのは、例えば30万円の枠の中でずっと借り入れと返済を繰り返していた場合は、長期利用であっても、過払い金は発生しないか少ないかどちらかしかないかもしれません。しかし、100万円以上であれば、さほど長期でなくても返ってくる可能性は高いでしょう。

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